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海外クレジットカード手数料を安く!比較・節約術・おすすめ【2025年】

海外旅行や留学、海外出張などでクレジットカードは今や必須アイテムです。

しかし、海外でカードを利用するとき、「海外利用手数料」というコストがかかっていることをご存知でしょうか?

実はこの手数料、カードによって意外と差があり、知らずに使い続けると無視できない金額になることも。

この記事では、海外でのクレジットカード利用にかかる手数料の仕組みから、手数料が安いカードの選び方、そして手数料を賢く節約する具体的な方法まで、詳しく解説していきます。

この記事を読めば、あなたにぴったりの一枚が見つかり、お得で安心な海外滞在を実現できるはずです。

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目次

海外利用手数料とは? なぜ節約が重要なのか

まず、海外でクレジットカードを使うとなぜ手数料が発生するのか、その基本的な仕組みと節約の重要性について理解しましょう。

海外でクレジットカードを使うと発生する主な手数料

海外でのカード利用時には、主に以下の2種類の手数料が関係してきます。

国際ブランドが定める「基準レート」

日本円以外の通貨で決済した場合、まずVISAやMastercardといった国際ブランドが定める為替レート(基準レート)で日本円に換算されます。

このレートは、その日の市場のレートにとても近いものですが、厳密には国際ブランドが独自に設定しています。

カード会社が上乗せする「海外事務手数料 (海外利用手数料)」

ここが最も重要なポイントです。

カード発行会社 (楽天カード、三井住友カード、JCBなど) は、上記の基準レートで換算された金額に対し、「海外事務手数料」 (海外利用手数料、海外サービス手数料、外貨取扱手数料などとも呼ばれます) と呼ばれる独自の手数料を上乗せして請求します。

この手数料率はカード会社やカードの種類によって異なり、一般的に利用金額の1.6%~2.5%程度の範囲で設定されています。

手数料が安いカードを選ぶとは、主にこの「海外事務手数料率」が低いカードを選ぶことを意味します。

海外ATM利用時の手数料 (キャッシング・引き出し)

クレジットカードを使って海外のATMで現地通貨を引き出す(海外キャッシング)ときは、上記の海外事務手数料とは別に、以下の費用がかかる場合があります。

  • ATM利用手数料
    現地のATM設置機関が請求する手数料。無料の場合もあれば、1回あたり数百円程度かかる場合もあります。
  • キャッシング利息
    キャッシングは借金と同じ扱いになるため、返済日までの期間に応じて利息が発生します。金利はカードによって異なりますが、年利15%~18%程度が一般的です。

デビットカードで現地通貨を引き出すときも、同様に海外事務手数料やATM利用手数料がかかる場合があります。

手数料はトータルコストに大きく影響!シミュレーションで見る差額

「たかが数パーセント」と侮ってはいけません。海外での利用額が大きくなれば、手数料の差は無視できません。

例: 海外で合計30万円相当の買い物をした場合
  • 海外事務手数料率 1.60% のカード: 30万円 × 1.60% = 4,800円
  • 海外事務手数料率 2.20% のカード: 30万円 × 2.20% = 6,600円
  • 海外事務手数料率 2.50% のカード: 30万円 × 2.50% = 7,500円

このように、手数料率が0.9%違うだけで、30万円の利用で2,700円もの差が出ます。

滞在が長くなったり、高額な買い物をしたりすれば、その差はさらに広がります。

クレジットカード決済と現金両替、手数料はどちらがお得?

「現金両替の方が手数料が安いのでは?」と思うかもしれません。しかし、多くの場合、クレジットカード決済の方がトータルコストは安くなります。

日本の空港や銀行、現地の両替所などで現金両替をおこなうと、通常の為替レートに3%~10%程度の両替手数料が上乗せされることが一般的です。

これに対し、クレジットカードの海外事務手数料は1.6%~2.5%程度。多くの場合、クレジットカード決済の方が有利と言えます。

ただし、露店や一部の交通機関など、カードが使えない場面もあるため、少額の現金は必要です。その現金をどう用意するかが次のポイントになります。

手数料が安いクレジットカードの選び方と比較ポイント

では、具体的にどのような点に注目して、手数料が安いクレジットカードを選べばよいのでしょうか。

最重要!「海外事務手数料率」をチェックしよう

前述の通り、最も重要な比較ポイントは「海外事務手数料率」です。

この料率が低いほど、海外での利用コストを抑えられます。

主要国際ブランド (VISA, Mastercard, JCB, Amex) の手数料傾向

国際ブランド自体が手数料率を決めるわけではありませんが、一般的にVISAやMastercardブランドのカードは、海外事務手数料率が比較的低めに設定されている傾向があります(カード発行会社によります)。

JCBは日本発のブランドであり、ハワイやグアム、韓国、台湾など日本人観光客が多い地域では加盟店が多く、優待サービスも充実していますが、欧米などではVISAやMastercardに比べて加盟店が少ない場合があります。

American Express (Amex) はステータス性が高く、旅行関連の特典が充実していますが、一般的に海外事務手数料率はやや高め(2.0%程度)で、年会費も高額なカードが多いです。

海外での利用可能店舗数を重視するなら、VISAかMastercardブランドのカードを少なくとも1枚は持っておくと安心です。

主要カード発行会社の海外事務手数料比較一覧【2025年版】

以下は、主要なカード発行会社の一般的な海外事務手数料率の目安です (2025年5月時点、カード種類によって異なる場合があります。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください)。

カード発行会社/ブランド例海外事務手数料率 (目安)備考
セディナカード (OMC)1.60% (VISA/Mastercard)新規募集停止中のカードあり
エポスカード1.63% (VISA)自動付帯の海外旅行保険が充実
楽天カード2.20% (VISA/Mastercard)国際ブランドにより若干異なる場合あり
三井住友カード2.20% (VISA/Mastercard)カードの種類により異なる
JCBカード (プロパー)2.05% (JCB)一部提携カード除く
American Express2.00%
イオンカード2.00%~ (ブランドによる)セレクトなど一部異なる場合あり
dカード2.20% (VISA/Mastercard)
PayPayカード2.20% (VISA/Mastercard/JCB)

注意:上記はあくまで目安です。同じ発行会社でもカードの種類や国際ブランドによって手数料率が異なる場合があります。必ず申し込みを検討しているカードの公式サイトや規約で正確な手数料率を確認してください。

手数料の計算方法を知っておこう (具体例つき)

海外利用時の請求額は、以下の計算式で決まります。

請求額 = 利用金額 (現地通貨) × 基準レート × (1 + 海外事務手数料率)

例えば、アメリカで100ドルの買い物をしたとします。

  • そのときの基準レートが1ドル=150円
  • 利用したカードの海外事務手数料率が2.20%

この場合、請求額は

100ドル × 150円/ドル × (1 + 0.022) = 15,000円 × 1.022 = 15,330円

となり、330円が海外事務手数料としてかかっている計算になります。

年会費とのバランスも考慮する

海外事務手数料率が低いカードの中には、年会費がかかるものもあります。

年会費無料でも手数料率が標準的なカードと、年会費がかかるが手数料率が低いカード、どちらがお得かは、あなたの海外でのカード利用頻度や利用額によって変わってきます。

年に数回、あるいは数年に一度程度の海外旅行であれば、年会費無料のカードで十分な場合が多いでしょう。

一方、頻繁に海外に行く方や、留学などで長期滞在する方は、年会費を払ってでも手数料率が低いカードを選ぶ方がトータルコストを抑えられる可能性があります。

手数料以外にも注目!付帯サービスやポイント還元率

手数料の安さだけがクレジットカード選びの全てではありません。

以下の点も考慮に入れると、より満足度の高いカード選びができます。

  • 海外旅行傷害保険
    病気やケガ、盗難などに備える保険が付帯しているか、補償内容は十分かを確認しましょう。利用付帯 (旅行代金をそのカードで支払うことが条件) なのか、自動付帯 (持っているだけで適用) なのかも重要です。

    海外旅行保険の利用付帯・自動付帯については こちらの記事 も参考にしてください
  • ポイント・マイル還元率
    海外利用でもポイントやマイルが貯まるか、還元率は国内利用と同じかなどを確認しましょう。一部カードでは海外利用で還元率がアップするものもあります。
  • 空港ラウンジサービス
    空港での待ち時間を快適に過ごせるラウンジが利用できるかもチェックポイントです。
  • 現地サポート
    日本語でのサポートデスクがあると、万が一のトラブルのときにも安心です。

海外事務手数料が安い!おすすめクレジットカード【2025年最新ランキング】

ここでは、海外事務手数料の安さを重視しつつ、年会費や特典も考慮したおすすめのクレジットカードをいくつかご紹介します。

【年会費無料】とにかくコストを抑えたい方向けカード

年会費がかからず、海外事務手数料も比較的抑えられている、または海外利用でメリットがあるカードです。

エポスカード (VISA)

  • 海外事務手数料率:1.63%
  • 年会費:永年無料
  • 特徴
    年会費無料でありながら、トップクラスの海外事務手数料率の低さを誇ります。さらに、自動付帯の海外旅行傷害保険 (疾病・傷害治療費用もカバー) が充実している点が大きな魅力です。マルイでの優待もあります。

学生専用ライフカード (VISA/Mastercard/JCB)

  • 海外事務手数料率:2.20% (VISA/Mastercard)
  • 年会費:無料 (在学中)
  • 特徴
    海外事務手数料率は標準的ですが、海外利用総額の3%がキャッシュバックされる (年間上限あり) という強力な特典があります。実質的に手数料以上の還元が受けられる可能性があり、学生にとっては非常にお得な一枚です。

楽天カード (VISA/Mastercard/JCB/Amex)

  • 海外事務手数料率:2.20% (VISA/Mastercard/JCB), 2.00% (Amex)
  • 年会費:永年無料
  • 特徴
    海外事務手数料率は標準的ですが、基本のポイント還元率が1%と高く、楽天市場での利用でさらにアップします。海外利用でもポイントが貯まるため、普段から楽天経済圏を利用している方におすすめです。海外旅行保険は利用付帯です。

【ポイント・マイル重視】お得に旅したい方向けカード

手数料だけでなく、ポイントやマイルを効率よく貯めて、次の旅行に活かしたい方向けのカードです。

リクルートカード (VISA/Mastercard/JCB)

  • 海外事務手数料率:2.20% (VISA/Mastercard), 2.05% (JCB)
  • 年会費:永年無料
  • 特徴
    なんといっても基本のポイント還元率が1.2%と高いのが魅力。海外利用でもこの高還元率が適用されます (月間利用額3万円までなど一部条件あり)。貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能です。海外旅行保険は利用付帯。

マリオットボンヴォイ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

  • 海外事務手数料率:2.00%
  • 年会費:49,500円 (税込)
  • 特徴
    年会費は高額ですが、海外事務手数料率はAmexとしては標準的。貯まるポイント (Marriott Bonvoyポイント) は、多くの航空会社のマイルに高レートで交換できるほか、高級ホテルの無料宿泊にも利用でき、使い方次第で年会費以上の価値を生み出します。充実した旅行保険や空港ラウンジ特典も付帯します。

【学生・初心者向け】初めての海外におすすめのカード

初めて海外に行く学生や、クレジットカード初心者の方でも安心して使えるカードです。

エポスカード (VISA)

  • 海外事務手数料率:1.63%
  • 年会費:永年無料
  • 特徴
    年会費無料でありながら、トップクラスの海外事務手数料率の低さを誇ります。さらに、自動付帯の海外旅行傷害保険 (疾病・傷害治療費用もカバー) が充実している点が大きな魅力です。マルイでの優待もあります。

三井住友カード (NL) (VISA/Mastercard)

  • 海外事務手数料率:2.20%
  • 年会費:永年無料
  • 特徴
    ナンバーレスデザインでセキュリティ面も安心。対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると高いポイント還元率を誇ります (海外利用は通常還元率)。大手銀行系の安心感もあり、初めての一枚としても人気です。海外旅行保険は利用付帯 (選択可能)。

より幅広い視点からのおすすめカードは こちらの記事 でも紹介しています。

ご自身のライフスタイルに合わせて比較検討してみてください

デビットカード・プリペイドカードとの手数料比較

クレジットカード以外にも、海外で使えるカードとしてデビットカードや海外プリペイドカードがあります。

クレジットカードとの違い、メリット・デメリット

  • デビットカード
    銀行口座に直結しており、利用すると即時に口座から引き落とされます。使いすぎを防げるメリットがありますが、口座残高以上は利用できません。

    海外事務手数料はクレジットカードと同程度か、やや高めに設定されていることが多いです。一部のデビットカードは海外ATM手数料が無料になる特典が付いている場合があります。
  • 海外プリペイドカード (例: Wise, Revolut)
    事前に日本円を入金 (チャージ) し、現地通貨に両替して使うカードです。比較的有利なレートで両替できることが多く、海外事務手数料がかからない、または非常に低い場合があります。

    チャージ残高までしか使えないため、使いすぎ防止になりますが、クレジットカードのような付帯保険はありません。複数通貨を管理できるものが多いです。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、クレジットカードと組み合わせて利用するのも賢い方法です。

海外利用時の手数料をさらに安くする!賢い使い方と注意点

手数料が安いカードを選んだら、次は使い方でさらに節約を目指しましょう。

決済通貨は「現地通貨建て」を選択!DCC (Dynamic Currency Conversion) の罠

海外の店舗でカード決済をするとき、「日本円で支払いますか? それとも現地通貨で支払いますか?」 と聞かれることがあります。

これはDCC (Dynamic Currency Conversion) というサービスで、その場で日本円での請求額が確定するメリットがありますが、絶対に「現地通貨建て」を選んでください。

なぜなら、DCCで日本円建てを選ぶと、店舗側が独自に設定した割高な為替レート (多くの場合、国際ブランドの基準レート+海外事務手数料よりも悪いレート) が適用されてしまうからです。

一見親切なサービスのようですが、手数料を余計に支払うことになる「罠」とも言えます。必ず「Local Currency (現地通貨)」での決済を指定しましょう。

海外キャッシングは計画的に!ATM手数料を抑えるコツ

現地通貨が必要なとき、クレジットカードの海外キャッシング機能は便利ですが、手数料と利息がかかります。

コストを抑えるには以下の点を意識しましょう。

ATM手数料が無料または安いカードを選ぶ

一部のクレジットカードやデビットカードには、海外ATM利用手数料が無料、または月数回まで無料という特典が付いているものがあります。

また、現地のATMによっては手数料がかからないものもあります (PLUSやCirrusのマークがあるATMを探しましょう)。

繰り上げ返済を活用して利息を節約する

キャッシングの利息は日割りで計算されます。帰国後すぐに、カード会社に連絡して繰り上げ返済 (早期返済) を行えば、支払う利息を最小限に抑えることができます。

多くのカード会社では、オンラインや電話で繰り上げ返済の手続きが可能です。

複数枚のカードを使い分けるメリット

海外旅行には、異なる国際ブランド (例: VISAとMastercard、またはVISAとJCB) のクレジットカードを複数枚持っていくことを強くおすすめします。

  • 利用可能店舗のカバー
    片方のブランドが使えないお店でも、もう片方なら使える可能性があります。
  • 磁気不良・紛失盗難のリスク分散
    メインカードが使えなくなったときの予備になります。
  • 特典の使い分け
    一方はショッピング用、もう一方はキャッシング用など、カードの特性に合わせて使い分けることも可能です。

海外旅行にクレジットカードを何枚持っていくべきかについては こちらの記事 も参考にしてください。

利用明細で手数料をしっかり確認する方法

帰国したら、必ずカードの利用明細を確認しましょう。多くのカード会社のウェブ明細では、海外利用分について「外貨額」「換算レート」「円貨額」などが記載されています。

海外事務手数料は、多くの場合、円貨額に含まれる形で請求されます (別途記載される場合もあります)。

不明な点があれば、カード会社に問い合わせましょう。

クレジットカードの海外手数料についてよくある質問 (FAQ)

国際ブランド (VISA/Mastercardなど) によって手数料は違うの?

国際ブランド自体が最終的な手数料率を決めるわけではありません。国際ブランドは基準レートを決定し、そのレートに対してカード発行会社が海外事務手数料を上乗せします。

ただし、前述の通り、一般的にVISA/Mastercardの方がJCB/Amexよりも手数料率が低めに設定されているカードが多い傾向はあります。

カード発行会社 (楽天カード/エポスカードなど) で手数料はどう違う?

はい、大きく異なります。海外事務手数料率はカード発行会社が独自に定めており、1.6%台から2.5%程度まで幅があります。

同じ発行会社でも、カードの種類 (一般カード、ゴールドカードなど) や提携先によって料率が異なる場合もあるため、個別のカードごとに確認することが重要です。

年会費無料のカードでも海外利用は安心?

年会費無料でも、海外事務手数料率が低く、海外旅行傷害保険が付帯しているカード (例: エポスカード) もあります。

ただし、保険の補償内容 (特に疾病・傷害治療費用) が十分か、利用付帯か自動付帯かなどはしっかり確認しましょう。

年会費がかかるカードの方が、保険内容や付帯サービスが充実している傾向はあります。

海外ATMから現地通貨を引き出すとき、結局いくらかかる?

主に以下の合計額がかかります。

  • 引き出した現地通貨額 × (基準レート × (1 + 海外事務手数料率)) ※カードによる
  • 海外ATM利用手数料 (ATM設置機関が請求、無料の場合もあり)
  • キャッシング利息 (引き出し日から返済日までの日割り)

デビットカードの場合は利息はかかりませんが、海外事務手数料やATM手数料がかかる点は同様です。

ポイントやマイルもお得に貯めるには?

まずは、海外利用でもポイントやマイルが貯まるカードを選びましょう。

基本還元率が高いカード (例: リクルートカード) や、特定の店舗・サービスで還元率がアップするカード、航空会社提携のマイルが貯まるカードなどがあります。

海外利用で還元率がアップするキャンペーンがおこなわれることもあるので、渡航前にチェックするのもおすすめです。

まとめ:手数料を理解して、お得で安心な海外滞在を!

海外でのクレジットカード利用手数料は、カード選びと使い方次第で大きく節約できます。

クレジットカードの海外手数料を抑えるためには、まず海外事務手数料率の低いカードを選び、現地通貨建てで決済することを徹底しましょう。

さらに、海外旅行保険やポイント還元なども考慮に入れ、自分に合った一枚を見つけることが大切です。

海外利用手数料で損しないためのチェックリスト

  • メインカードの海外事務手数料率を確認したか? (できれば2.0%以下が望ましい)
  • 年会費と手数料率、付帯サービスのバランスは自分に合っているか?
  • 異なる国際ブランドのカードを複数枚準備したか? (VISA/Mastercard推奨)
  • 海外旅行傷害保険の内容 (自動付帯/利用付帯、補償額) を確認したか?
  • 海外キャッシングを利用するときの利息と繰り上げ返済方法を理解したか?
  • 海外プリペイドカードやデビットカードとの併用も検討したか?
  • 現地での決済は必ず「現地通貨建て」を選択することを覚えたか?

このチェックリストを参考に、賢くクレジットカードを選び、活用して、手数料の心配を減らし、海外での時間を思いっきり楽しんでください!

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