iPhoneユーザー向け!海外旅行におすすめのeSIM・SIMカード5選
海外旅行や出張を予定しているiPhoneユーザーのみなさん、現地での通信手段に悩んでいませんか?
海外SIMを利用すれば、通信費を抑えつつスムーズにインターネットや通話が可能です。特に、プリペイドSIMカードやeSIMは、現地の通信環境に適応しやすくコストパフォーマンスも抜群!
iPhoneのSIMロック解除や設定は簡単におこなえるので、海外での通信トラブルも心配無用です。いますぐ、あなたのニーズに合う最適な海外SIMを選んで、快適な海外滞在を実現しましょう。
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海外SIMの基本と種類
海外SIMとは?
海外SIMとは、渡航先の現地のモバイル回線を利用するためのモジュールです。これを使うことで、現地の通信キャリアのネットワークを利用して通話やデータ通信が可能になります。
日本国内で使用しているドコモやソフトバンクといったキャリアのSIMをそのまま使うと高額なローミング料金が発生するため、海外SIMを利用することでコストを抑えることができます。
SIMの基本知識
SIMとは、Subscriber Identity Moduleの略で、契約者情報が記録されたデータのこと。
スマートフォンに設定することで、電話番号と結びつけて通信や通話が可能になります。
SIMには「データ通信のみ」「音声通話+データ通信」「音声通話+SMS」「データ通信+音声通話+SMS」の4種類があり、用途に応じて選ぶことが重要です。
海外SIMの種類
海外SIMには主に2つの種類があります。
それぞれの特徴を理解して、自分の利用目的に合ったものを選びましょう。
プリペイドSIMカード
プリペイドSIMカードは、あらかじめ決められたデータ容量や有効期限内で使用できる使い切り型のSIMカードです。
購入時に料金を支払い、手間のかかる契約や審査が不要で手軽に利用可能。旅行や短期の出張に適しており、必要なデータ容量に応じて選ぶことができます。
eSIM
eSIMは、物理的なカードを挿入する必要がなく、スマートフォンに内蔵されたチップにデータをダウンロードして利用するタイプのSIMです。
eSIM対応のスマートフォンであれば、複数のeSIMプロファイルを切り替えて使用することができるため、頻繁に渡航する人にとってかなり便利!また、オンラインで簡単に購入・設定ができる点も魅力です。
複数SIMについて詳細はこちらデュアルSIMで海外旅行を快適にする方法とおすすめeSIM
海外SIMのメリットとデメリット
海外SIMには、以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット | デメリット |
---|---|
通信コストを大幅にカットできる 現地ネットワークで快適に利用できる | 利用設定に手間がかかる 現地の通信事業者によるサポートに限りがある 現地の電話番号が付属しない場合がある |
海外SIMのメリット
通信コストを大幅にカットできる
海外SIMを利用する最大のメリットは、通信コストの大幅にカットできることです。
国内キャリアの海外ローミングサービスを利用すると、通信料金がとても高額になることがありますが、海外SIMならば事前にプリペイドやeSIMで購入するため、あらかじめコストがわかります。
ローミングによる不透明かつ高額なコストを回避して、旅行中の通信費用を抑えることができます。
現地ネットワーク接続で快適できる
海外SIMを使用することで、現地の通信ネットワーク環境に直接アクセスできます。
現地の通信速度やカバレッジを最大限に活用でき、快適なインターネット接続が可能。また、現地の電話番号を取得できる場合もあり、現地の友人やサービスとスムーズに連絡を取ることができます。
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海外SIMのデメリット
利用設定に手間がかかる
海外SIMを利用する際には、SIMカードの入れ替えやeSIM・SIMカードの設定が必要です。
特に初めて利用する場合は、設定方法に戸惑うこともあるでしょう。また、端末がSIMフリーでなければSIMロック解除の手続きをおこなう必要があり、海外SIMのデメリットといえます。
現地の通信事業者によるサポートに限りがある
海外SIMは現地の通信事業者が提供するため、トラブルが発生したときのサポートが限られることがあります。
特に言語の壁や時差の問題がある場合、迅速な対応がむずかしいことも考えられます。サポート体制が整っていない場合、問題解決に時間がかかることがあります。
現地の電話番号が付属しない場合がある
物理SIMの場合、現地の電話番号が付いたSIMもありますが、eSIMの場合はデータ通信専用が大半です。現地の電話番号が必要な場合は、物理SIMを選ぶか、別途現地の電話番号を取得する方法を検討する必要があります。
海外SIMには多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。これらを理解した上で、自分の旅行スタイルやニーズに合った通信手段を選ぶことが重要です。
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海外旅行におすすめのeSIM・SIMカード
海外旅行におすすめのiPhone向けeSIM・SIMカードは、以下の5つです。
- Saily(セイリー):
圧倒的な使いやすさと品質のデータeSIM - SkySiM(スカイシム):
1日単位での契約が可能なeSIM - KlooK(クルック):
ニーズに合わせて組み合わせをカスタマイズ - airalo(エラロ):
対応国数が多いデータ/音声通話eSIM - HanaCell(ハナセル):
米国に特化した音声通話eSIM・SIMカード
Saily(セイリー) – 圧倒的な使いやすさと品質のデータeSIM
対応国 | 料金 | 使いやすさ | サポート | 評価 |
---|---|---|---|---|
Sailyの基本情報
項目 | 特徴 |
---|---|
運営会社 | Nord Security |
拠点 | 米国 |
対応国 | 150か国 |
データ量 | 1GB / 3GB / 5GB / 10GB / 20GB |
音声通話 | |
SMS | |
初期費用 | 無料 |
料金 | $2.99〜 ※使用国による |
有効期限 | 7日間 / 30日間 |
設定時間 | 即時反映 |
追加購入 | 可能 |
サポート | 24時間365日(英語のみ) チャットサポート /FAQページ |
専用アプリ |
Sailyは、世界1,400万人のユーザーに信頼されているNord Security(大手VPNのNordVPNを運営)が提供しているeSIMサービスです。
150カ国以上で利用可能で、1GB〜20GBまでのデータプランを提供しています。月額料金は国や地域によって異なりますが、最安$2.99からとリーズナブルです。
また、購入から設定まですべてオンライン(専用アプリ)でおこなえて、SIMの利用状況もアプリで確認でき、とにかく使いやすさが抜群!SIMの設定に不安がある初心者でも迷わず使うことができるeSIMです。
旅行の目的や滞在期間に合わせ、自分のニーズにもっとも合ったプランを選び、快適な海外滞在を実現しましょう。
\ 快適な現地ネットワーク通信を実現 /
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SailyのレビューはこちらSaily eSIMの実体験レビュー!海外旅行でスマホを使う最適解
SkySiM(スカイシム) – 必要量に応じて1日単位で契約ができるeSIM
出典:SkySim公式
対応国 | 料金 | 使いやすさ | サポート | 評価 |
---|---|---|---|---|
SkySiMの基本情報
項目 | 特徴 |
---|---|
運営会社 | 株式会社FREEDiVE |
拠点 | 日本 |
対応国 | 90か国 |
データ量※ | 300GB / 500GB / 1GB / 無制限 ※国により対応データ量は異なる |
音声通話 | |
SMS | |
初期費用 | 無料 |
料金 | 350円/日〜 ※使用国による |
有効期限 | 1日〜 |
設定時間 | 即時反映 |
追加購入 | 可能 |
サポート | 24時間365日メール 電話サポート(平日11:00〜18:00) |
専用アプリ |
SkySim(スカイシム)は、株式会社FREEDiVEが2024年7月にリリースした新進気鋭のeSIMサービスです。
必要なデータ量と日数に応じて1日単位で契約できるため、余計なコストが一切かからず、最安350円/日〜利用可能。対応国は90カ国で、人気の旅行先はしっかりカバーできています!
専用アプリのダウンロードが必要なく、申込後に発行されたQRコードを使用して即時利用が可能。現地でのデータ追加チャージもでき、常に快適なネット環境を保つことができます。
「1日・2日だけeSIMを使いたい!」を叶える、短期滞在にうってつけのeSIMです。
\ 1日単位の契約で余計なコスト不要 /
KlooK(クルック) – カスタマイズ性が高いベストプライスeSIM
出典:Klook公式
対応国 | 料金 | 使いやすさ | サポート | 評価 |
---|---|---|---|---|
Klookの基本情報
項目 | 特徴 |
---|---|
運営会社 | Klook Travel Technology Limited |
拠点 | 香港 |
対応国 | 約60か国 |
データ量 | 500MB / 1GB / 5GB / 10GB / 15GB / 20GB / 無制限 |
音声通話※ | |
SMS※ | |
初期費用 | 無料 |
料金 | 100円〜 ※使用国による |
有効期限 | 1日 〜 8日 / 10日 / 15日 /20日 / 30日 |
設定時間 | 即時反映 |
追加購入 | 可能 |
サポート | 24時間365日 チャットサポート /FAQページ LINE(※日本eSIMの場合) |
専用アプリ |
※音声通話/SMSはSIMカードのみ対応
KlooK(クルック)は、世界をリードする旅行・レジャー予約サイトであり、アジアを中心とした世界各国のeSIMを提供しています。
eSIMはアプリで誰でも簡単に設定できる上に、なんと最安100円から提供。低容量からデータ無制限プランまで幅広く対応しており、旅行期間に応じて容量・日数を自由にカスタマイズできます。
また、KlooK(クルック)は旅行やレジャー予約サイトということもあり、旅行予約からeSIMの購入までワンストップ!KlooKを選べば海外旅行の不安をなくし、快適な旅を実現できるでしょう。
\ プランを自由にカスタマイズ /
airalo(エラロ) – 200か国以上に対応のデータ/音声通話eSIM
出典:airalo公式
対応国 | 料金 | 使いやすさ | サポート | 評価 |
---|---|---|---|---|
airaloの基本情報
項目 | 特徴 |
---|---|
運営会社 | AirGSM Pte. Ltd. |
拠点 | 米国 |
対応国 | 200か国 |
データ量 | 1GB / 2GB / 3GB / 5GB / 10GB / 20GB |
音声通話 | グローバルeSIM |
SMS | (10〜200SMS) | グローバルeSIM
初期費用 | 無料 |
料金 | $4.5〜 ※使用国による |
有効期限 | 7日間 / 15日 / 30日間 |
設定時間 | 即時反映 |
追加購入 | 可能 |
サポート | 24時間365日(英語のみ) チャットサポート /FAQページ |
専用アプリ |
airalo(エラロ)は、対応国の多さが業界トップクラスの200か国以上である、eSIMのマーケットプレイスです。
各国のeSIMだけでなく、アジアやヨーロッパなど複数国に対応しているeSIMも提供しており、複数国を訪れる予定がある人にとても便利なサービス。アプリで簡単に購入・管理ができるため、現地での手間も最小限に抑えられます。
音声通話やSMSは、割高のグローバルeSIMのみの対応であることや、サポートがあまり良くないという口コミもありますが、利用者の多さから信頼性の高いeSIMサービスで満足できること間違いありません。
\ eSIMの選択肢が豊富 /
HanaCell(ハナセル) – 米国に特化した音声通話eSIM・SIMカード
出典:Hanacell公式
対応国 | 料金 | 使いやすさ | サポート | 評価 |
---|---|---|---|---|
米国のみ |
Hanacellの基本情報
項目 | 特徴 |
---|---|
運営会社 | Mobell Communications Ltd. |
拠点 | イギリス / 日本 |
対応国 | 米国 |
データ量 | 長期プラン:One Time / 2GB / 6GB / 使い放題 短期プラン:3GB / 5GB / 10GB / 20GB |
音声通話 | 全プラン |
初期費用 | 無料 |
SMS | 全プラン使い放題 |
料金 | 長期プラン:$9〜 短期プラン:$22〜$69 |
有効期限 | 長期プラン:30日以上 短期プラン:5日間 / 7日間 / 15日間 / 30日間 |
設定時間 | 即時反映 |
追加購入 | 可能 |
サポート | 24時間365日(日本語) 電話 / メール /FAQページ |
専用アプリ |
HanaCell(ハナセル)は、米国に特化した音声通話付きの物理SIM、eSIMを提供しているプロバイダです。
データ通信だけでなく、米国現地での通話も必要な人はHanaCellの一択!さらに、HanaCellは24時間いつでも日本語サポートをおこなっているため、言語の壁を感じることなく安心して利用できます。
30日以上の長期間滞在向けの格安長期プランと、5日間〜30日間の短期間滞在向けの短期プリペイドプランがあり、旅行の目的や利用シーンに応じて最適な選択が可能。自分に合った米国SIMカードを選択しましょう。
\ 米国滞在ならこれ一択! /
海外旅行時にeSIM・SIMカードを購入する方法
海外旅行時にeSIM・SIMカードを購入するには日本で購入するか、海外(渡航先の現地)で購入するか、2つの方法があります。
eSIM・SIMカードを日本で購入する方法
Amazonなどのオンラインショップ
日本で海外SIMを購入する手軽な方法のひとつが、Amazonなどのオンラインショップを利用することです。
例えばAmazonでは、渡航先に応じたさまざまなSIMが販売されており、レビューや評価を参考にしながら選ぶことができます。購入後、自宅に配送されるため出発前に余裕を持って準備しましょう。
また、オンラインショップではしばしばセールがおこなわれているため、お得に購入できることもあるでしょう。
SIMプロバイダの公式サイト
もうひとつの方法として、SIMプロバイダの公式サイトから直接購入することが挙げられます。
例えば、ソフトバンクやドコモなどの大手キャリアの公式サイトでは、海外プリペイドSIMを取り扱っています。公式サイトから購入することで信頼性が高く、サポートも充実しているため、初めての方でも安心して利用できます。
また、SailyのようなデータeSIMプロバイダであれば、公式サイトから専用アプリを通してチュートリアルに沿うだけで購入から設定までおこなうことができます。
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SIMカードを渡航先の現地で購入する方法
現地でSIMカードを購入する方法もあります。現地の空港やコンビニ、携帯ショップなどで手軽に購入できるため、到着後すぐに利用を開始することができます。
現地でSIMカードを購入するメリットは、料金が比較的に安く抑えられること。
例えば、アメリカではT-Mobileが観光客向けに短期使用のプリペイドSIMカードを販売しており、空港やショッピングモールで簡単に手に入れることができます。
また、現地の通信事業者のSIMカードを利用することで、現地のネットワークに最適化されたサービスを受けることができます。
海外eSIM・SIMカードをiPhoneに設定する方法
海外海外eSIM・SIMカードをiPhoneに設定する方法を、SIMカードとeSIMにわけてそれぞれ解説します。
海外SIMカードをiPhoneに設定する方法
iPhoneのSIMロック解除
海外SIMを利用するためには、まずiPhoneのSIMロックを解除する必要があります。
SIMロック解除は、契約しているキャリアのサポートセンターやオンラインサービスを通じておこなうことができます。手続きには数日かかることがあるため、旅行前に余裕を持っておこないましょう。
SIMカードの挿入と設定
SIMロックが解除されたら、次に海外SIMカードをiPhoneに挿入します。
- iPhoneの電源をオフにする
- SIMカードトレイを取り出す
- 海外SIMカードをトレイにセットし、元の位置に戻す
- iPhoneの電源をオンにする
APN設定
SIMカードを挿入しただけでは、インターネットに接続できない場合があります。その場合は、APN(アクセスポイントネーム)設定をおこなう必要があります。
- 「設定」アプリを開き、「モバイルデータ通信」を選択する
- 「モバイルデータ通信ネットワーク」をタップする
- SIMカードの提供元から提供される提供されたAPN情報を入力する
- 入力が完了したら、設定を保存する
以上の流れで、iPhoneに海外SIMカードを設定することができます。
海外eSIMをiPhoneに設定する方法
最近のiPhoneでは、物理的なSIMカードの代わりにeSIMを利用することもできます。
eSIMの一般的な設定方法は、以下の通りです。
- 「設定」アプリを開き、「モバイルデータ通信」を選択する
- 「モバイル通信プランを追加」をタップする
- QRコードをスキャンまたは、提供された情報を手動で入力する
- 設定が完了すると、eSIMが有効になる
eSIMを利用することで物理的なSIMカードを持ち歩く必要がなくなり、とても便利です。
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海外旅行でeSIM・SIMカードを使わない人向けの代替案
海外でインターネット接続するには、ポケットWi-Fiをレンタルする、現地のWi-Fiスポットを利用する方法もあります。
この2つの方法を選択することで、eSIMやSIMカードを利用しなくても海外でインターネット接続することができます。ただし、それぞれメリットとデメリットがあるため、しっかりと考えて選択しましょう。
ポケットWiFiのレンタル
メリット | デメリット |
---|---|
自分専用の回線を持つことができるため、セキュリティが高い 場所を選ばずにインターネットを利用できる 複数のデバイスで同時に接続可能 通信速度が安定している | 荷物が増える(WiFiルーターと充電器を持ち歩く必要がある) 空港での受取・返却が必要で、手間がかかる 通信量による制限がある場合がある バッテリーの持ち時間に限りがある |
ポケットWi-Fiは自分専用のWi-Fi通信環境であり、SIMによるデータ通信がなくてもインターネットを利用できます。
一方で、受取・返却の手間や時間がかかることや、通信量とバッテリーの制限があり、気にしなければいけないことが多くかなり面倒なので、eSIMやSIMカードを使うほうがおすすめです。
現地のWiFiスポット利用
メリット | デメリット |
---|---|
無料で利用できる場合が多い カフェやホテルなど、さまざまな場所で利用可能 手続きが不要で、すぐに利用できる | セキュリティリスクが高い(ハッキングやなりすましの危険性) 利用可能エリアが限定(WiFiスポットの範囲内のみ) 通信速度が不安定な場合がある 同時利用者数が多く、回線混雑で速度が遅くなる |
現地のWi-Fiスポットを利用すれば手間や時間がかからず一切の荷物もなく、現地でインターネットを利用できます。
ただし、もっとも注意すべきは、個人情報の流出やプライバシー侵害のリスクがかなり高いこと。不用意に接続するとハッキングされてダークウェブマーケットで個人情報やクレジットカード情報を売られる可能性も…
現地Wi-Fiを利用する場合には、セキュリティ対策として必ずVPN(Virtual Private Network)を利用しましょう。VPNを利用することで、公共Wi-Fiの利用によるセキュリティリスクを回避できます。
公共Wi-FiとVPNについて詳しくはこちら知らないと後悔するフリーWi-Fiの危険性とリスク回避の対策
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