ExpressVPNは中国で使える?接続方法と注意点【正直レビュー】

「ExpressVPNは中国で使えるのか?」という疑問に、正直にお答えします

結論から言うと、ExpressVPNは中国で使えますが、NordVPNと比較すると安定性で劣る場合があります。

ただし料金はExpressVPNの方が安いので、用途に応じて選択してください。

⚠️ 正直な結論
  • ExpressVPNは中国で使えるが、接続に時間がかかることがある
  • NordVPNの難読化サーバーの方が安定という声が多い
  • 料金はExpressVPNの方が安い(2年プラン月額383円 vs NordVPN 540円)
  • 中国メインならNordVPN推奨、それ以外の用途も重視するならExpressVPN
  • どちらを選んでも渡航前にアプリをインストールしておくことが必須
目次

中国でのVPN規制状況

中国では「グレート・ファイアウォール(金盾)」により、以下のサービスがブロックされています。

  • Google(検索、Gmail、YouTube、Maps)
  • Facebook、Instagram、X(Twitter)
  • LINE、WhatsApp
  • Netflix、Amazon Prime Video
  • 多くのニュースサイト

これらにアクセスするにはVPNが必要ですが、中国政府はVPN接続も積極的にブロックしています。

そのため、すべてのVPNが中国で安定して使えるわけではありません。

→ 詳しくは中国のネット規制とVPN対策をご覧ください。

ExpressVPNの中国対応状況

公式の対応

ExpressVPNは公式に中国での使用をサポートしています。

専用の「中国向け設定ガイド」も用意されており、規制が強化されるたびにアプリやサーバーを更新しています。

実際の使用感

しかし、実際のユーザーレビューを見ると、以下のような声があります。

  • 接続に時間がかかることがある(30秒〜数分)」
  • サーバーによって繋がりやすさが違う
  • 規制強化時期は不安定になることがある」
  • 「NordVPNの方が安定していた」という声も

ExpressVPNが使えないわけではありませんが、中国での安定性を最優先するならNordVPNの方が評価が高いのが現状です。

中国での使用:ExpressVPN vs NordVPN

項目Express
VPN
Nord
VPN
中国
対応
対応難読化
サーバー
接続
安定性
やや不安定な
時あり
安定
接続
速度
接続後は
高速
高速
専用
機能
なし難読化
サーバー
料金
(2年)
383円540円
同時
接続
10台10台
返金
保証
30日間30日間

NordVPNの難読化サーバーとは

NordVPNには「難読化サーバー」という特別な機能があります。

これはVPN通信を通常のHTTPS通信に見せかける技術で、中国のファイアウォールに検知されにくくなります。

ExpressVPNにはこの機能が明示的にはなく、中国特化という点ではNordVPNに軍配が上がります。

ただし、料金はExpressVPNの方が安いので、予算と安定性のバランスで選んでください。

ExpressVPNを選ぶ場合の設定方法

「コスパ重視」「中国以外の用途(105カ国対応)も重視したい」という方のために、ExpressVPNを中国で使う方法を解説します。

【必須】渡航前の準備

中国国内ではExpressVPNの公式サイトにアクセスできません。

必ず日本にいる間に以下を完了してください。

  1. ExpressVPN公式サイトでアカウント作成・契約
  2. 使用するすべてのデバイスにアプリをインストール
  3. アプリにログインして動作確認
  4. アクティベーションコードをメモしておく

中国で繋がりやすいサーバー

ExpressVPNで中国から接続する場合、以下のサーバーが比較的安定しています。

  • 日本(Tokyo, Yokohama)
  • 香港
  • シンガポール
  • アメリカ西海岸(Los Angeles, San Francisco)

接続できない場合は、サーバーを変えて何度か試してください。

接続できない時の対処法

  1. プロトコルを変更:設定 → プロトコル → 「Lightway – UDP」を試す
  2. サーバーを変更:日本 → 香港 → シンガポールの順で試す
  3. アプリを再起動:完全に終了してから再度起動
  4. デバイスを再起動:スマホ・PCを再起動
  5. 時間をおいて再試行:規制強化中は数時間待つ

中国渡航前チェックリスト

項目確認
VPNアカウント作成済み
スマホにアプリインストール済み
PCにアプリインストール済み
アプリにログイン済み
日本で接続テスト完了
アクティベーションコードをメモ
サポートへの連絡方法を確認

よくある質問 | FAQ

ExpressVPNは中国で違法?

中国では政府未承認のVPNの使用は法的にグレーゾーンですが、外国人旅行者・出張者が業務目的で使用して罰せられた事例は報告されていません。

ただし、中国国内で政治的に敏感な活動を行うことは避けてください。

中国国内でExpressVPNを契約できる?

いいえ、中国国内ではExpressVPNの公式サイトがブロックされているため、契約もアプリのダウンロードもできません。

必ず渡航前に準備してください。

ExpressVPNとNordVPN、中国ではどっちがいい?

中国での安定性を最優先するならNordVPNがおすすめです。

NordVPNには難読化サーバーがあり、中国のファイアウォールを回避しやすい設計になっています。

ただし、料金はExpressVPNの方が安いので、予算と安定性のバランスで選んでください。

ExpressVPNが中国で繋がらない時は?

プロトコルをLightway-UDPに変更、サーバーを日本・香港・シンガポールに切り替え、アプリを再起動してください。

それでも繋がらない場合は数時間待って再試行してください。

まとめ:正直な結論

項目説明
Express
VPNの
中国対応
使えるが、やや不安定な場合あり
Nord
VPNとの
比較
安定性はNordVPN、料金はExpressVPN
Expresss
VPNを
選ぶ理由
コスパ重視、105カ国対応、中国以外の用途も重視
必須の
準備
渡航前にアプリインストール・ログイン

中国での安定性を最優先するならNordVPNをおすすめします。

ただし、ExpressVPNは料金が安く(月額383円〜)、105カ国対応・Lightwayという強みがあります。

「中国だけでなく、世界中で使いたい」「コスパを重視したい」という方には十分選択肢になります。

どちらを選んでも、30日間返金保証があるので、実際に中国で試してから判断することもできます。

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著者情報

Takeshi Hamayaのアバター Takeshi Hamaya BLST WEB代表 / SEOコンサルタント / データリサーチャー

横浜のSEOコンサルタント・データアナリスト・開発者。本業でデータ分析とSEOに携わりながら、個人の時間で透明性の高いツールを開発しています。Tokyo VPN Speed Monitor(オープンソース)の作者。

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