「ExpressVPNは本当に速いのか?」
「NordVPNとどっちがいい?」
そんな疑問を持つ方のために、ExpressVPNの料金・特徴・注意点をまとめました。
結論から言うと、ExpressVPNは113カ国対応・独自プロトコルLightwayによる安定性が強みで、長期プランほど割安なVPNです。速度・料金・使い勝手をすべてデータで解説します。
- コスパと品質を両立したい人(長期プランほど割安)
- 海外出張・旅行が多い人(113カ国対応)
- 安定性重視の人(独自プロトコルLightwayで接続が切れにくい)
- ルーターでVPNを使いたい人(専用ファームウェアAircove対応)
- 複数デバイス・家族で使いたい人(同時接続10〜14台・プラン別)
※推定値(実測値ではありません)。速度の推定値の出し方(Tokyo VPN Speed Monitor)
※30日間返金保証あり
ExpressVPNが選ばれる3つの理由
① Lightwayプロトコル:独自開発の高速・軽量技術
ExpressVPNが独自開発したLightwayは、従来のOpenVPNと比べて接続速度が高速。
中心部分のコードはオープンソースでGitHubに公開されていて、Cure53とPraetorianの監査を受けています。
| 項目 | Lightway | OpenVPN | WireGuard |
|---|---|---|---|
| 接続速度 | 高速 | 遅い | 高速 |
| バッテリー 消費 | 少ない | 多い | 普通 |
| ネットワーク 切替 | シームレス | 再接続必要 | 普通 |
特にWi-Fiとモバイル回線の切り替え時でも接続が途切れにくいのが特徴。
移動中にVPNを使う人には大きなメリットです。
② 113カ国対応の広いサーバー網
ExpressVPNは113カ国にサーバーを設置しており、これは業界でも最多クラス。
海外出張や旅行で世界中どこからでも、日本のサービスへアクセスしたり現地の制限を回避したりできます。
接続国の選択肢が多いほど、目的のコンテンツに合ったサーバーを選べます。
海外から日本のTVerやNetflixを見たい人にも十分な対応国数です。
③ TrustedServer・第三者監査:高いセキュリティ
ExpressVPNはTrustedServer技術により、全サーバーをRAM上でのみ稼働させ、再起動のたびに全データを消去します。
ハードディスクにデータを残さないため、情報漏洩リスクを大幅に低減します。
ノーログポリシー(通信記録を残さない方針)は、KPMG(2022年・2023年・2025年)とPwC(2019年)が監査しています。
アプリやLightwayは、Cure53などが監査しています(公式の監査一覧より)。
運営会社のExpress Technologies Ltd.は英領ヴァージン諸島に本社を置き、同地の法律のもとで運営しています。
ExpressVPNの料金プラン|3つのプランと期間別料金
ExpressVPNのプランは、ベーシック・アドバンス・Express Proの3つです(公式)。
VPNの基本機能(Lightway・TrustedServer・113カ国対応・ノーログ)は全プラン共通で、上位プランほど付加サービスと同時接続台数が増えます。
- ベーシック:VPNと、広告・悪質なサイトを止める「Lite保護」(同時接続10台)。VPNだけ使えれば十分な人向け・最安
- アドバンス:+パスワード管理(ExpressKeys)・eSIMデータ(holiday.com)・トラッカーまで止める「高度な保護」(同時接続12台)
- Express Pro:アドバンスの全機能+固定IP・ExpressAI(同時接続14台)
VPN機能だけ使えれば十分なら、最安のベーシック2年プランで問題ありません。
全プランの期間別料金は下表の通りです。
| プラン | 2年 最安 | 1年 | 1ヶ月 |
|---|---|---|---|
| ベーシック | ¥480/月 | ¥780/月 | ¥2,480/月 |
| アドバンス | ¥680/月 | ¥980/月 | ¥2,680/月 |
| プロ | ¥1,180/月 | ¥1,480/月 | ¥3,680/月 |
※ 月額換算・円表示。料金は変動するため最新は公式サイトでご確認ください。
ExpressVPNは長期契約ほど割安になり、2年プランは月額480円〜(税抜)です。
※公式サイトでは、見る人によって2年プランが表示されないことがあります(11月3日に確認)。表示されないときは、1年(12か月)プランの月780円(公式の表示額)がいちばん安くなります。
品質面でも113カ国対応・Lightway・TrustedServerと充実しており、コスパと品質を両立できます。
価格だけじゃない(推定値)データ
当サイトは15社のVPNを継続的に評価しています(速度・安定性は各社の公称値などにもとづく推定値)。ExpressVPNの評価値は以下の通りです。
※推定値(実測値ではありません)。速度の推定値の出し方(Tokyo VPN Speed Monitor)
独自プロトコルLightwayは、接続が切れにくく速度が安定しやすい設計です。
数値だけでなく、あなたの環境で実際に速いかは30日間返金保証で試せます。
ExpressVPN vs NordVPN|どっちを選ぶ?
VPN選びで最も多い質問が「ExpressVPNとNordVPN、どっちがいい?」です。
評価データをもとに要点を整理します。
| 項目 | Express VPN | Nord VPN |
|---|---|---|
| 2年 月額 | 480円 | 580円 |
| 対応国 | 113カ国 | 126カ国 |
| 同時接続 | 10〜14台 | 10台 |
| 広告・危険 サイトの遮断 | あり | あり |
| 中国での つなぎ方 | アプリ (公式の手順あり) | 手動のIKEv2 (アプリは使えない) |
※公式サイトでは、見る人によって2年プランが表示されないことがあります(11月3日に確認)。表示されないときは、1年(12か月)プランの月780円(公式の表示額)がいちばん安くなります。
こんな人はExpressVPN
- 長期プランを安く契約したい
- 海外出張・旅行が多く、接続の安定性を重視する
- 移動中も使うため、シームレスな再接続がほしい
- ルーターにVPNを設定して多台数(最大14台)で使いたい
こんな人はNordVPN
- 対応国数の多さ(126カ国)を重視する
- 中国以外の規制の厳しい国で使いたい(NordWhisperと難読化サーバー)
ExpressVPNのデメリット・注意点
良いところばかり書いても参考にならないので、正直にデメリットも挙げます。
中国では、つながるまで時間がかかることがある
ExpressVPNの公式ヘルプは、中国でもアプリでつなぐ前提で、つながらないときはアプリを最新にし、決まった順にプロトコルを切り替えるよう案内しています。
ただし、つながる保証はなく、接続にふだんより時間がかかる場合があるとも書かれています。
ExpressVPNの使い方・設定方法
基本的な使い方(3ステップ)
- 公式サイトで契約(支払いはクレジットカード・デビットカード、PayPal、Apple Pay、Google Pay)
- アプリをインストール(Windows、Mac、iOS、Android、Linux、Fire TV対応)
- アプリを開き、接続したい国を選択して「接続」をタップ
ルーターでの設定(Aircove)
ExpressVPNの強みの一つが専用ルーター「Aircove」および対応ルーター向けファームウェアです。
ルーター自体にVPNを設定すれば、家中のすべてのデバイスが自動的にVPN保護されます。
ゲーム機やスマートTVなど、VPNアプリを入れられない機器も保護できます。
解約・返金の手順
ExpressVPNの公式サイトで初めて契約した人は、30日以内なら全額返金を受けられます(公式ヘルプ)。
過去に返金を受けたことがある人は対象外です。
返金申請の手順
- ExpressVPN+ポータルにログインし、右上のプロフィールアイコンから「Account & Billing」を開く
- 「View Payments」で支払いの一覧を出し、返金したい支払いの「Request refund」を押して理由を送る
- 「Request refund」が出ないときは、同じ画面の右下のチャットで頼む
※App Store・Google Playで契約した場合は、ExpressVPNの30日間返金保証の対象外で、返金はApple・Googleの判断になります。
返金保証を確実に使うなら公式サイトからの契約がおすすめです。
よくある質問 | FAQ
ExpressVPNはどのプランを選べばいい?
VPN機能だけ使いたいなら最安のベーシックで十分です。
VPNの速度・セキュリティは全プラン共通で、上位プラン(アドバンス・Express Pro)は、パスワード管理・eSIMデータ・固定IPなどの付加サービスと同時接続台数(10/12/14台)が増えます。
ExpressVPNとNordVPN、どっちが安い?
2年プランの月額は、ExpressVPNが480円、NordVPNが580円です(どちらも公式の表示額)。
今はExpressVPNのほうが月100円安くなっています。
中国で使うなら、NordVPNは中国でアプリが使えず手動の設定が要る点も、比べるときに知っておいてください。
無料で試せる?
スマホのアプリには無料トライアルがあります(Google Playのアプリ説明では7日間)。
ただし、アプリストアで始めた契約は30日間返金保証の対象外です。
公式サイトで初めて契約した人は、30日以内に申請すれば全額返金されます。
ExpressVPNは中国で使える?
使えますが、接続に時間がかかることがあり、安定性では難読化サーバーを持つNordVPNに劣る場合があります。
中国での利用を重視するなら中国での使用に関する記事を確認してください。
同時に何台まで接続できる?
プランによって異なり、ベーシック10台・アドバンス12台・プロ14台です。ルーターに設定すれば1台としてカウントされるため、家中のデバイスを保護できます。
まとめ
ExpressVPNは、113カ国対応・独自プロトコルLightway・TrustedServerという品質面の強みを持ちながら、長期プランほど割安という、コスパと品質を両立したVPNです。
接続の安定性・海外での使いやすさ・多台数接続を重視する人に向いています。
中国で使う予定があるなら、出発前に「ExpressVPNは中国で使える?」で手順を確かめてください。
30日間返金保証があるので、まずは自分の環境で試してみてください。
※30日間返金保証あり
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