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NordVPN vs ExpressVPN 比較|実測データで価格差の価値を検証

NordVPNとExpressVPN、どちらもVPN業界のトップクラス。

「高性能VPN同士でどっちが上?」と迷う方は多いはず。

この記事では、当サイト独自の東京実測データを使って、スペック表では見えない実際のパフォーマンス差を明らかにします。

💡 結論:安さか、総合力か

通信速度・安定性は実測でほぼ互角。差がつくのは価格と総合力です。

長期プランの安さならExpressVPN、サーバー網・付加機能・規制国対応まで含めた総合力ならNordVPN、という棲み分けになります。

  • とにかく安く高性能なVPNがほしい
    ExpressVPN(月額380円〜)長期プランが安い
  • サーバー網・付加機能・規制国対応まで重視
    NordVPN(月額540円〜)総合力で優位

どちらも30日間返金保証付き。実際に試してから選べます。

目次

NordVPN vs ExpressVPN 基本スペック比較

項目NordVPNExpressVPN
月額
(2年)
540円380円
対応国126カ国105カ国
サーバー数8,400台+3,000台+
同時接続10台10〜14台
(プラン別)
独自
プロトコル
NordLynx
(WireGuardベース)
Lightway
(独自開発)
ノーログ
監査
Deloitte(計6回)KPMG / Cure53
本社
所在地
パナマ英領ヴァージン諸島
返金保証30日間30日間

スペック上はとても良く似ている2社。

NordVPNがサーバー数と対応国数で上回り、ExpressVPNは独自プロトコルLightwayと複数機関による監査、そして上位プランでの同時接続台数の多さ(最大14台)が特徴です。

なお、ExpressVPNは2025年のリニューアルでベーシック/アドバンス/プロの3プランになりました。

VPNの基本性能は全プラン共通で、同時接続台数はベーシック10台・アドバンス12台・プロ14台です。

以下の比較では、最安のベーシックプランを基準にしています。

【実測データ】速度・安定性の差は?

スペックが似ている以上、実際のパフォーマンスで判断するしかありません。

当サイトでは東京から15社のVPNを6時間ごとに自動計測しています。

📊 東京実測データによる比較
NordVPN 当サイト実測データ
ダウンロード 509 Mbps
アップロード 306 Mbps
Ping 17 ms
安定性 87.0 %

※東京からの実測データ。詳細データはこちら

ExpressVPN 当サイト実測データ
ダウンロード 421 Mbps
アップロード 330 Mbps
Ping 18 ms
安定性 88.0 %

※東京からの実測データ。詳細データはこちら

※データは6時間ごとに自動更新。最新の詳細データはTokyo VPN Speed Monitorで確認できます。

実測データでは両者ともに上位グループ。

日によって順位が入れ替わることもあり、速度・安定性の差は僅差です。

つまり「ExpressVPNの方が高いから速い」ということはなく、速度・安定性はほぼ同等というのが実測データが示す結論です。

性能が互角である以上、選ぶ基準は価格と総合力に移ります。次の料金比較を見てください。

料金を比較|長期プランはExpressVPNが安い

プランNordVPNExpressVPN
1ヶ月2290円2580円
1年840円/月680円/月
2年540円/月380円/月

表のとおり、1年・2年の長期プランではExpressVPNの方が安いです(1ヶ月のみNordVPNが安い)。

性能がほぼ同等なら、この価格差は無視できません。

純粋なコストパフォーマンスではExpressVPNに分があります。

ただし、NordVPNはサーバー数(8,400台超)・対応国数(126カ国)で上回り、脅威保護などの付加機能や、中国など規制国での実績も豊富です。

「安さ」ならExpressVPN、「総合力」ならNordVPNと考えると選びやすくなります。

→ 各社の割引を詳しく知りたい方は「NordVPNクーポン・割引情報」「ExpressVPNクーポン・割引情報」もあわせてご覧ください。

独自プロトコル対決|NordLynx vs Lightway

NordVPNとExpressVPNは、それぞれ独自のVPNプロトコルを開発しています。

これが両社の技術的な差別化ポイント。

項目NordLynx
(NordVPN)
Lightway
(ExpressVPN)
ベースWireGuard独自開発
速度非常に高速非常に高速
接続速度高速極めて高速
(約1秒)
OSSWireGuard部分コア部分を公開

Lightwayの最大の強みは接続の速さ。約1秒でVPN接続が確立します。

WiFiが切り替わった時の再接続もシームレスで、頻繁にネットワークが切り替わる旅行者には便利です。

NordLynxはWireGuardをベースにNordVPN独自の改良を加えたプロトコル。通信速度自体はLightwayと同等レベルです。

用途別おすすめ|あなたに合うのはどっち?

用途おすすめ理由
コスパ
重視
ExpressVPN長期プランが安く性能も同等
動画視聴NordVPN126カ国対応でサーバー数も多い
海外出張が
多い
どちらでもOK両社とも主要国をカバー
ネット規制国
(中国等)
NordVPN難読化サーバーの実績が豊富
多台数を
接続したい
ExpressVPN上位プランで最大14台まで接続可

NordVPNがおすすめな人

  • サーバー数・対応国数の多さを重視する(126カ国・8,400台超)
  • 中国など規制の厳しい国で使いたい
  • 脅威保護など付加機能も使いたい
  • 多少高くても総合力・実績で選びたい

ExpressVPNがおすすめな人

  • 長期プランを安く契約したい(1年・2年はNordVPNより安い)
  • 接続の速さ・シームレスな再接続を重視する
  • 多くのデバイスを同時接続したい(最大14台)
  • 頻繁にWiFiが切り替わる環境で使う

よくある質問

結局どっちがおすすめ?

速度・安定性はほぼ同等なので、安さで選ぶならExpressVPN(長期プランが安い)、サーバー網・付加機能・規制国での実績まで含めた総合力で選ぶならNordVPNです。

どちらも30日間返金保証があるので、気になった方を実際に試してから決めるのが確実です。

どちらもNetflixは見られる?

どちらもNetflixに対応していますが、NordVPNの方が対応国が多く(126カ国 vs 105カ国)、サーバーの選択肢が豊富です。

中国で使うならどっち?

難読化サーバーの実績が豊富なNordVPNが有力です。

ExpressVPNも中国対応をうたっていますが、安定性でNordVPNに一日の長があります。

詳しくはExpressVPNは中国で使える?で解説しています。

まとめ

NordVPNとExpressVPNは、実測データで見ると速度・安定性はほぼ互角

性能で大きな差がつかない以上、決め手は価格と総合力です。

長期プランの安さならExpressVPN(1年・2年ともNordVPNより安い)、サーバー網・付加機能・規制国での実績まで含めた総合力ならNordVPN

どちらも30日間返金保証があるので、自分の優先度に合う方を、実際に試してから選べます。

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著者情報

Takeshi Hamayaのアバター Takeshi Hamaya BLST WEB代表 / SEOコンサルタント / データリサーチャー

横浜のSEOコンサルタント・データアナリスト・開発者。本業でデータ分析とSEOに携わりながら、個人の時間で透明性の高いツールを開発しています。Tokyo VPN Speed Monitor(オープンソース)の作者。

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